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どさんこ田舎者、岐阜でものづくり修行中

北海道遠軽町出身、さのかずや25歳。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)にいます。無茶と繊細さと賢さとバランス感覚。

米子なう。

diary inaka

12月21日。
世界がなくなるみたいですね。
米子駅前バスターミナルにおります。

7時40分米子駅前発のバスで七類港に行き、
フェリーで隠岐の島、海士町へ向かいます。



バスターミナルのテレビは、NHKのニュース。
「あえて高卒で、公務員になる人たちが増えている」
という内容。
「自分の身の丈を考える、若者の新しい価値観が…」
言ってることはわかる。けど、社会の仕組みが、なにかおかしく感じる。

「新しい価値観」を持って島に渡った、若者のみなさんに会いに。
わくわくが続きます。
iPhoneの電池は17%しかない。お金もそんなにない。
なんとかなるだろう。なんとかしよう。




実は、クラウドファンディングをしようとしていました。
海士町に渡り、2泊して帰ってくるには、3万5000円ほどが必要。
正直、お金がない。

かなり時間が差し迫る中、某クラウドファンディングサイトに応募した。
「興味深い取り組みだと思いますが、時間が足りないです」
「じゃあ、海士町に行くのに間に合わなくてもいいんで、5万円を目標に」

断られた。
クラウドファンディングも、所詮は手数料ビジネス。
同じ労力なら実現可能性が高く、額が大きいものを取るだろう。


僕は怒った。
「こうなったら、自分でやってやる」


いろんな方法を調べた。
調べるとクラウドファンディングサイトは、
Paypalという支払いシステムを利用している事が分かった。
Paypalは個人利用も可能だが、「支払いを受け取る」ためには、
パスワードを郵送してもらう、という手続きが必要なようだった。


結局1週間パスワードは届かず、今に至る。
Paypalクソサービス。
Yahoo!かどっかが買収したみたいだけど、日本語対応めちゃくちゃだし、
全く別の、日本人向けの個人支払いシステムができないかなあ、と思った。
お金を扱うシステム構築はすごく難しいんだろうけど。


どちらにしろ、いつか遠くないうちに、
クラウドファンディングサイトに頼らない、
「セルフ・クラウドファンディング」
の可能性を試してみたいと思っている。




話は逸れましたが。
7時30分。間もなくバスの時間。
隠岐の島、海士町
たのしんでまいります。