ぶっとび系社会人への道。
日本人とイギリス人の数学者の両親を持ち、
17歳でイギリスの大学、理学部数学科に進学、20歳で卒業し、
芸術大学に進学・卒業、アーティストとして活動しながら、
先日MITメディアラボの助教に採用された28歳、スプツニ子!氏の自伝。
以下印象に残った部分。
経験に使うお金は惜しまない。
経験に死ぬほどお金を使ってる。報われた感じ。
得意じゃないことを経験し、
やりたいことを実現する表現ツールを増やす。
死ぬほど得意じゃないことをやってる。
表現ツールを揃えてる感じはある。
耐え抜けば得られるものも多いか。
行き詰まったら旅に出る。
旅に出過ぎて破産寸前。もっと旅したい。行き詰まりすぎ。
理由をもってルールを破る。
「しっかりした理由があれば、良識ある大人は理解してくれる」
なるほどなあ。
やると宣言する。
考えるだけ考えてやらない悪い癖をなんとかしなくては。
やりたいことをやるために、お金もちゃんと稼ぐ。
なんだかんだお金はすごく大事なんだよな。今は稼ぐ期間。
できそうになくてもとりあえず「できます!」と答える。
とりあえず渋る癖はほんとによくない、と最近思う。
「できます!」って言ってるほうが、いろんな人がかまってくれるよなあ。
自分の力の10倍をイメージしてふるまう。
自分の「自信の無さ」ってほんとに駄目なとこ。
多少無理してでも自信は持たなくては。
全ての人を、大切に。
これも自分に足りない部分。誰にいつ助けてもらえるかわからない。
いつ誰とでも、最大限のリスペクトを持って接していかねば。
とても良い本でした。
自信を持って、自分の根っこはいい意味で曲げずに、
頑張っていこうと思えた、そんな本でした。
気がついたら毎日が消化されていくし、時間も奪われていく。
友達と遊ぶ時間は大事だし、そういう関係でしか得られないことも多いけど、
プログラミング勉強する時間とか、本読む時間とかも確保しなきゃ。
流されないように、自分が本当にやらなきゃいけないことは忘れずに、
濁流にのまれず浮上していかなくては。
20代後半の、来年旦那と北海道に帰る、という女性とお話させて頂いた。
「とりあえず、やる」「目に見えるものをつくる」
ということが一番の説得力になる、ということを教えて頂いた。
評論家ではなく、プレイヤーにならなくては。そろそろ。
12月1日(日)「北海道Day vol.2」にゆきます。
http://hokkaidoday02.peatix.com
お話させて頂いた女性に紹介してもろた。
なんか面白いこと考えてる人と会えたらいいなあ。
きょうはこのイベントにゆきます。
Getting Better × COUNTDOWN JAPAN 13/14 @下北沢 CLUB Que
http://getting1996.com/pick_up_party01/getting-better-%C3%97-countdown-japan-1314
3年ぶりくらいにいく。たのしむ。