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どさんこ田舎者、岐阜でものづくり修行中

北海道遠軽町出身、さのかずや25歳。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)にいます。無茶と繊細さと賢さとバランス感覚。

年の瀬のクリープハイプと忘れらんねえよとサンボマスターにロックンロールを見た話。

music diary

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COUNTDOWN JAPAN 13/14の4日通し券を買い、
昨日まで3日参戦しております。
全身くたくたです。


今日も幕張に行かなくてはならないので手短に。

12.28.SAT

[Champagne]→HEY-SMITH→フジファブリックきゃりーぱみゅぱみゅKEMURIdustboxBIGMAMA

フジファブリックのダンス2000がこの日一番よかった。
きゃりーちゃん途中で抜けてKEMURI見に行ったけど、
きゃりーちゃんもっと見たかった。
dustboxでコンタクト片方落として鼻血が出る。
メロコアメロコアロキノンの3連発でくたくたになって帰る。

12.29.SUN

GOOD4NOTHING→THE CHERRY COKE$→SCANDAL→ZAZEN BOYSlocofrank電気グルーヴマキシマムザホルモン→coldrain

なにせcoldrainがカッコ良かった。
グッフォーも初めて観たけどすげーよかった。
ザゼン入場規制。ディスイズ向井秀徳半端ない。
電気も初めて観たけどおもしろかった。エンターテイナー。
もっと見たかった。

12.30.MON

クリープハイプ→KANA-BOON断念→10-FEETDragon Ash(Fantasistaだけ)→赤い公園→サカナクション→忘れらんねえよ→サンボマスター

KANA-BOON人はいりすぎて入場規制。見たかった。
10-FEETは毎回フェスのセットリストあんま変わらないのに、
どうして毎回あんなたのしいんだろうか。
「不安があるなら、周りが見えなくなるまでスピード上げろ」

赤い公園は初めて観た。
可愛らしさと凶暴性の合わせ技がウケるんだろうか。
サカナクションは安定のカッコよさ。演出半端ない。
あの馬鹿でかいステージ丸ごと巻き込む感じがサカナクション

  • クリープハイプ。

会場全体が、他のバンドの雰囲気とはなんか違う、禍々しい雰囲気。
「ここでサークルつくりましょう!」
みたいな謎の一体感を求める投稿が、事前にTwitterであったらしい。

前の方はメンバーを見たいファンたちが集まって、
モッシュはちょっと後ろのほうで起こっていた。
そのへんも他のバンドには滅多にないような光景。
他のフェスにクリープハイプ出てる時ともぜんぜん違う。
CDJでしか起こりえないような違和感のあるグルーヴ。

観客の意向に答えるようなメロメロなセットリスト。
毎度おなじみの「HE IS MINE」で締めか、
と会場の多くの人が思ったところで、
「あ」「ウワノソラ」「社会の窓」の暴力的3曲。

この部分がクリープハイプのやりたかったことなんじゃないか、
と思った。
いきなり「あ」のイントロに入ってから完全に空気が変わって、
その空気のほうがどうもしっくりきた。

「嘘つきだ 俺も嘘つきだ」とか。
「社会の窓」曲自体とかまさにそうだけど、
会場が思い描く「クリープハイプ」像への反発が、
まさにクリープハイプのロック精神だったと思う。

たのしかった。
クリープハイプのこと書きすぎると、
信者に間違われてキモがられそうなので、
このへんでやめときます。

  • 忘れらんねえよ。

ライブで初めて観たけどめちゃくちゃかっこよかった。
めちゃくちゃMCもおもしろかったし。
バンプとグドモの裏で客入りはそんなにだったけど、
みんなで合唱してモッシュしてる熱量はほんとにすごかった。

「おまえらー!バンプオブチキンがあるだろうがーー!!」
から始まったライブ。すべてを表している。笑
サカナクションを途中で抜けてきたような、
感覚が素敵な人達しかいないモッシュピット。
3日間で一番ライブハウス的なライブだった。

北極星」という曲のサビ、
「あなたのあそこに訪れた春は僕の心を北極星みたいにするんだ」
みたいな言葉が、どういう人生を送れば出てくるのか、
どういう感性から出てくるのかほんとにわからない。笑
すごく好き。

ロックンロールがおれに「やれ」って言うんだよ。
28からこのバンド始めて、もう32になって、
苦しくて苦しくて何度も辞めたいとおもったけど、
CDJのトリっていうとんでもねえご褒美くれたんだよ。
だからおまえらも絶対、やめちゃだめだかんね。


ここ最近見ていなかった、あたらしい熱さ。
すごくよかったです。
忘れらんねえよのライブ行ってみたいなあ。

今年夏に行ったRISING SUN ROCK FESTIVALで、
一番よかったのがサンボマスターだった。
バンプ見たい気持ちがないわけじゃなかったけど、
やっぱりどうしてもサンボが見たかった。

やっぱり会場を巻き込む力は他とは段違いだし、
なぜか叫びにものすごく心を揺さぶる力があった。
結局最後泣きながらモッシュしてた。
なんで泣いてたのか全然わからないけど、
不器用でもストレートにものを言う感じがほんとに好きなんだと思う。

アンコールで出てきて、言ったことばの重みがすごかった。

あんたらはねえ、ジョン・レノンにはなれないわけですよ。
あんたらは忌野清志郎になれないからそこにいるわけですよ。
あんたらはロックの神様になれないからここにいるんでしょう。
そんなあんたらに捧げるロックンロールがあるわけですよ。

ジョン・レノンになれないおまえらに捧げます。
忌野清志郎になれないおまえらに捧げます。
ポール・マッカートニーになれないおまえらに捧げます。

俺たちとお前たちの友達、
誠に勝手ながら、甚だ勝手ながら、
銀杏BOYZに捧げます。
「ロックンロールイズノットデッド」

今年、来年発売されるアルバムを完成させ、
ベースとギターが脱退した銀杏BOYZ

ここ数年ほとんど活動はしていなかったけど、
これで明確に青春パンクの、銀杏BOYZの一時代が終わった。

その時代の真っ只中で共に戦っていたサンボマスター
銀杏BOYZボーカル峯田が抱える思いも理解していたのだろうし、
そのくすぶっている様もずっと見てきていたのだろう。
そんな2013年の暮れに、アンコールで言うことば。
重みが半端じゃなかった。

何度だって立ち上がるんだよ 君よ もう悲しまないでおくれ
強く願って明日を変えたい ロックンロール イズ ノットデッド
誰にも言えない孤独だとか 君の不安を終わらせに来た
君が生きるなら僕も生きるよ ロックンロールイズ くたばるものか
ロックンロールイズ ノット ノットデッド


そりゃバンプも見たかったけど。
でもやっぱりサンボマスターで間違いじゃなかった。
忘れらんねえよとサンボマスター
あとクリープハイプのラスト3曲で、
今年最後のロックンロールが観れました。

12.31.TUE

MY FIRST STORY→Base Ball Bear or でんぱ組.incRHYMESTERONE OK ROCK or BiS→tofubeats or RADWIMPS→AA=→the HIATUS→MAN WITH A MISSION→音速ライン→モーモールルギャバン or the chef cooks meB-DASH→ゲスの極み乙女。 or 片平実

おおみそか。
きょうはAA=と、MAN WITH A MISSIONの年越しと、
27時(午前3時)のB-DASHが本当に楽しみ。
でんぱとBiSだいぶ観たい。笑

今日も今年最後のロックンロールと、
新年最初のロックンロールがみたい。みたい。

全然手短くならなかった。
結局幕張向かいながら書いてる。




今年は「自分とは何者か」についてよく考える年でした。
今年も「誰かとなんか楽しいことしたい」と、
「死にたい」を激しく行ったり来たりした年でした。

幕張に向かっている今もそうです。
幕張に着く前にあっさり死ねたらいいとさえ思います。
厨二病。

自信もクソもないゴミ人生ですが、
まだなにかやらなくちゃいけないことが、
いろいろある気はしています。
浮き沈みしながら、さらにスピードを上げて、
来年も身を削って走り続けていければと思います。

「ご迷惑おかけしました」は、
お互い様だから言わない方がいいと思い始めました。
来年もおせわになります。

来年は「つべこべ言うまえにやる」年にします。
良いお年を。




サンボマスター - ロックンロール イズ ノットデッド - YouTube