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どさんこ田舎者、東京でいろいろつくる

北海道遠軽町出身、さのかずや26歳。大学院を経て、再び東京で会社員。無茶と繊細さと賢さとバランス感覚。

【童貞阪大生が説く!】〜恋愛的就活講座〜

これが、僕が「就活」に関して書く最後の文章になると思います。
たまたま内定もらえただけの僕が、本当に伝えたかったこと。
いろいろ問題がありそうだったので、自分でやります笑

この記事は、筆者の内定先・所属する団体・関連する企業・個人等とは、
全くすこしもこれっぽっちも本当に関係ございませんし、
作中の登場人物のステータスも筆者とは一切関係ございません。
どどっどど童貞ちゃうわ




やあ!皆さんこんにちは!
脅威の童貞率を誇る阪大工学部で例に漏れず童貞な僕だよ!
去年のクリスマスは料金延滞で携帯が止まったよ!

僕はこの半年くらい、就活生に対して話をしたりする機会が多かったんですが、
そこで思ったこととか、自分が就活してたときを振り返って思ったことを、
童貞の僕が一番伝えたい形で書きます。

就活生のみなさんもいずれ就活するみなさんも、
恋愛に奥手な人も強気に出られる人も、
童貞もヤリチンも、
流し読み程度でも見ていってもらえればなーと。





【童貞阪大生が説く!】〜恋愛的就活講座〜
◇就活とは、恋愛だ。
◇意中のあの娘を振り向かせるには。
◇どの娘狙えばいいのかわかんねえ。
◇失恋を糧に、イイ男になれ。
◇結局、理想の相手と結婚するには。




◇就活とは、恋愛だ。

就活を始めるにあたって、みなさんに覚えておいてほしいことが1つ。
たぶん多くの人が勘違いしていることかと思います。

たぶん多くの人が、就活に抱いているイメージは、
「大学受験とおんなじように、頑張って対策して、ある基準を越えられれば、どこか内定はもらえる」
というようなものことが多いのではないのでしょうか。

しかし、実際はそうではありません。
就活は、テスト問題と向き合うものではなく、生身の人間と向き合うもの。
会社だって、人間の集まりで、
「一緒に働きたい人を選ぶ」
ことにおいては、能力や資格などに限らず、感情だって重要な要素になってきます。

就活生側は、会社の内定が欲しくて必死な人がほとんどだと思いますが、
会社だって優秀な人材が欲しくて必死なんです。
就活生は40年付き合っていく相手(会社)を、
会社も40年付き合っていく相手を選ぶのに必死です。
(もうこの考え方も古いかもしれないけど)


つまり、
就活とは、恋愛です。
こういうこと言っている人はたくさんいますが。


いかに相手のハートを掴むか。
いかに自分を、相手にとって価値のある人間だと思ってもらうか。
よく就活サイトに踊っている文字である「◯◯業界就活対策!」みたいな浅はかなものでは、
どうにもならない部分が、そこには少なからず存在します。

就活を「恋愛」だと捉えると、「受験」として捉えていた時には見えなかった、
いろんなことに気づくことができるかと思います。
それについて記していきたいなーと。
童貞だから実際の恋愛なんて分かんないけどね!!!!ヤリチンはしね!!!!



◇意中のあの娘を振り向かせるには。

「本命の娘(企業)」
というものがある人は、多いのではないかと思います。
今をときめくイケイケなあの娘(ベンチャー)だったり、
落ち着いている堅実なあの娘(インフラ)だったり、
大学や街などで時々姿を見るあの娘(メーカー)だったり。

一般的に、まずアプローチしようと思いつくのは、
毎日頻繁に見かけたり、テレビで見たことがあったりするような、
人気のある女の子(大企業)であることが多いと思います。
その中から「一番可愛いとされている娘」「一番可愛いと思う娘」を、
「本命の娘」に選ぶのは、ごく自然な流れだと思います。


でも、よく考えてみましょう。

大体の大企業は、ボタンひとつ、簡単な情報入力で、
話を聞く(プレエントリーする)ことができます。
エントリーシートを書けば、その女の子とデートできる可能性もあります。
しかも、相手はみんな知ってる可愛い女の子。
その娘をめぐって、姿が見えない並み居るハイスペックイケメンたちと戦うことになります。


本命のあの娘に振り向いてもらうには、どうしたらいい?
僕は、この答えのヒントは、
「並み居るイケメンたちと戦わなきゃいけないことを意識する」
ことにあると考えます。


本命のあの娘は、結婚相手を決めるためのデートをするとき、
何を考えているか?

「この人と一緒にいたら、一緒に成長できるかなぁ」
「この人と、落ち着いて暮らせるかなぁ」
相手によってまちまちだと思いますが、おそらくこういうことを考えるでしょう。
童貞だから本で読んだ知識だけだよ!!!!!

その上で、デート(選考)の際に重要なことは、
「自分は君にアプローチしてるどんなイケメンよりも、君を幸せにできるよ」
ということを、相手に伝えられるかどうかだと思います。

そのためには、
「なぜ他のイケメン達ではなく自分が、君を幸せにできるのか」
ということを、説得力を持って伝えられるかが、最も重要になってくるでしょう。
そのために、俗に言うジコブンセキみたいなのが必要になってくるわけです。
それは人によって大きく違うし、「何を言えばウケる!」みたいなマニュアルもない。


ここまで自分で読み返してみたけどすげえ童貞くせえわろた


結論!
みんなが狙う、意中のあの娘の心(会社の内定)を射止めるには?
→自分が他のイケメン彼氏候補(ハイスペック就活生)に比べて、
 自分を彼氏にする(採用する)とその娘の求めているメリットをどういうふうに得られるか、
 を、考えて、伝えきる。それでダメならしょうがない。

◇どの娘狙えばいいのかわかんねえ。

とは言っても、星の数ほどいる女の子(会社)。
普段良く見かける娘以外にも、世の中にはいろんな女の子がいます。
全然有名じゃないけど、可愛くてすごく性格の良い女の子もいるでしょう。

「多すぎて、一人になんて絞りきれるわけないやろー!」
というのが本音の人も少なくないと思います。


その解決策としては、これです。
とにかくいろんな女の子(会社)と出会うきっかけをつくる。


「出会い厨」をするわけです。
説明会で出会った友だちと情報交換したり、ネットで検索してみたり。
出会い系サイト(リクナビマイナビ、その他有象無象)
を使ってもいいでしょう。

僕の先輩には
2chの就職偏差値ランキング上から30個受けて3つ内定もろたわ」
みたいなコミュ力無双の人もいましたが、
僕は興味ない女の子にアプローチできないようなクソ童貞(fxxkin' cherry)だったので、
興味ある女の子に群がってる戦友たち(説明会で会うような人とか)と情報交換していました。

実際、会って話してみないとわからないことはすごく多いです。
最初は興味なくてとりあえず受けただけだとしても、
話をすると「あ、この娘なんかむっちゃ性格合うかも…」
なんてこともいっぱいあるでしょう。僕もありました。

逆もまた然りです。
「有名でみんな可愛いっていうから会ってみたけど、この娘なんかちゃうな…」
みたいなこともあるでしょう。
そこは、自分の価値観とのすり合わせです。

それから場合によっては、
「この娘おれと合いそうだと思ってたけど、
 この娘と喋ってて気づいたけど、別のあーいうタイプのほうが好みかも」
みたいなことに気づくこともあるでしょう。
それはそれで大きな収穫です。


この部分だけでも童貞臭さやべえな


ハイ結論!
女の子多すぎて、どの娘狙えばいいかわかんないときは?
→まずいろんな女の子(会社)を知って、
 少しでも興味があったら会って、話す!
 それから自分に合うか合わないか考える!

◇失恋を糧に、イイ男になれ。

失恋。俗に言う、お祈り。
その時点で、今年その娘と付き合える可能性はまず無くなるわけです。
その娘に対する想いが強ければ強いほど、そのショックは大きくなるでしょう。


しかし、その娘と付き合うことが、本当に全てでしょうか?
なぜ、その娘にフられてしまったのか?
それは、彼女が、
「この人と一緒になることは、私にもこの人にもためにならない」と判断しているからです。


これは「就職活動」それ自体が、
相手を尊重しながら、最もお互いのためになる人と付き合うことを目的としているからで、
決して、女の子がフる(会社が祈る)ことで相手の人格を否定しているのではありません。
ほとんどの場合、あなたが悪いのではなく、
お互いの性格が合わなかったという、ただそれだけのことです。

就活失敗して自殺する人が多い、というニュースがありましたが、
これはおそらく、
「みんな彼女できてるのに、おれだけ彼女できないなんて、おれはダメな男なんだ」
という人格否定として解釈してしまう人が多いからだと思います。
たまたま、自分に本当に合う人に出会えていないだけなのに。


ただ、そうはいっても、
自分のことをしっかりと伝えられなければ、相手も判断しようがありません。

僕の個人的な考えですが、付き合える(内定がもらえる)かどうか、というのは、
【その娘(会社)に合うかどうか[%]×自分について伝えられたかどうか[%]】
で決まると思っています。

例えば、100%その娘と性格がマッチするような人間だったとしても、
「ぼぼっぼぼっ僕はきき君とヒャッ100%合うと思うよッ」
みたいな童貞丸出しの伝え方しかできなければ、きっと1%も伝わらないでしょう。
死にてえ。

また、100%自分を表現できるようなコミュ力モンスターだったとしても、
その娘と1%も合わないような人間ならば、きっとその娘は引いてしまうでしょう。
まあ大体、そういうコミュ力モンスターは都合のいい事言うんですけどね。
ヤリチンはしね!!!!


フられたこと自体は、「その娘に合うかどうか」で判断されているので、
性格を変えるなんてそう容易くないでしょうし、基本的に落ち込む必要は全くないでしょう。
ただ、「自分を伝える」ということについては、努力で改善できます。
しっかり自分を伝えるためにすべきこと、言うべきことはちゃんとあります。
デートの反省をしっかりすればするほど、「自分の伝え方」がわかってくるはずです。

フられてはじめて、わかることもある。
失恋経験を活かして、しっかり反省して、
自分に合った女の子をしっかり振り向かせられる、いい男になろう。


ん・・・?努力でイイ男になれる・・・?
そうか!!!!童貞は!!!!!!治せる!!!!!!!やったー!!!!!童貞は治せるー!!!!やったーこれで僕も童貞とおさらばだー!!!!魔法使いも回避できるー!!!!!やっt


結論!
好きな娘にフられた(祈られた)。なまら落ち込む。
→「自分の伝えたいこと」が100%伝えられたなら、合わなかっただけだから、落ち込む必要はない。
 その経験を活かして、「自分を100%伝える」努力をしよう。
 そうすればきっと、運命の人に出会える。


◇結局、理想の相手と結婚するには。

「『自分が他人より抜きん出てる部分をちゃんと伝えろ』とか、
 『とにかく出会いをつくれ』とか、
 『自分のことを全部伝えきれ』とか、
 そんなんわかってるわ!でも不安やねん!」
この時期の就活生の方々は、おそらくそういう感じでしょう。

僕が僕の就活を通して思ったことは、
そして僕がこの記事で一番伝えたいことは、
これに集約されます。


どんなに可愛い、付き合いたい、と思う娘(会社)に出会ったとしても、
「この娘が、おれの運命の人や・・・!」
と、決め付けないこと。


僕が就活で、一番最初に「付き合いたい」と思った娘は、
ワンチャンしてくれた娘(インターン呼んでくれた会社)でした。

正直、すごかったです。
超有名な世界で活躍するトップモデル(のような会社)で、
とんでもないスタイルの良さと美貌(給与とか、人気とか)を持っていました。
僕を思い上がらせるに十分な超絶テクも持ち合わせていました。
ボボッボボ僕童貞だからわかんないけどね!!!!エロゲの知識!!!!!

ただ、彼女は、
ワンチャンビッチでした(インターンめっちゃ人呼んでた)。
偶然ワンチャンしてくれたのをいいことに、僕は割と思い上がっていました。
当然それ以降、彼女はデートしてくれることすらありませんでした。
めっちゃ落ち込みました。


恋は、盲目。
今考えると、僕がそんなグラマラスでイケイケな彼女と釣り合うような人間ではないと、
客観的にみればすぐ分かるのですが、
そのプロポーションや美貌に目が眩んでしまったんですね。
「僕の運命の人は、この娘だ」と。


その後も、僕はダメだったら院に行くつもりでいたので、
「今付き合えたら2年遅らす必要ないな」
と思える有名で人気な娘にだけアプローチしました。

僕はそんなに人の心を掴む力もなく、つまらないただのクソ童貞(fxxkin' cherry)だったので、
そんな引く手あまたの娘にはひたすら振られ続け、
「もうダメかもしれない」と思いながらも最後まで「自分を伝える」努力を重ね、
あとデートする人が2人しかいないところで、
僕を認めてくれる女の子がようやく現れました。


僕は正直言って、その娘は僕のタイプ(勉強している分野)とは全く異なっていたし、
就活して初めてちゃんと知ったような娘だったので、
「人気だし、大人気のあの娘とかとちょっとタイプ似てるし、とりあえずアプローチしてみよ」
というのがきっかけでした。

証明写真もちょうど写真が切れてしまったので、600円のインスタントでした。
ちゃんと写真屋で撮った写真を貼ってアプローチした娘には全員フられ、
その娘にだけ認めてもらえたのですから、世の中良くわかりません。
(でも、就活でめんどくさがるのだけはお薦めしません、ダメだったら後悔しか残りません)


話が少し逸れましたが、つまり、
いつ自分を認めてくれる娘が現れるか、
いつ自分が本当に好きになれる娘が現れるか、本当にわかりません。

だから、先入観に囚われて盲目にならないほうが絶対いいし、
できるだけ、いろんな娘に会ってみたほうが絶対いい。

たとえば、
「この娘めっちゃかわいい、なんとか自分のものにしたい」
と思って、実際付き合うことができたとしても、
付き合ってみたら超メンヘラ(ブラック)だったら、
とても浮かばれません。

盲目じゃなければ、自分の理想の相手なのかどうか、
周りの友だちの情報を聞いたりして、
事前に気づけることもあるのではないか、と思います。


僕はなまらクソ童貞(very fxxkin' cherry)だし、
内定だって1つしかもらっていませんが、
本当に好きになれる娘と出会えてよかったと思うし、
そんな娘に認めてもらえてよかったと思っています。
でも、ほんとうにたまたまです。

たまに、
「その娘人気だし、かわいくていいなぁ」みたいなことを言われたりもするし、
「なんでその娘と付き合えたのかみんなに教えてあげてよ!」って言われたりもします。
言われて記事を書いたり、みんなに話したりもしました。
でも僕の心にはずっとなにか違和感がありました。

よく考えて、やっとその違和感がわかりました。
僕とちょうど合った人が、僕を認めてくれた人が、たまたま人気のある娘だった。
自慢でもノロケでもなく、本当にそう思っています。

もし僕とちょうど合う人がもっと全然地味な娘だったとしても、
僕はその娘を選んだでしょう。
ただ僕は先述の基準でアプローチ相手を決めていたので、
地味な娘に合うことはなかったかもしれませんが。
そんな基準なんて設けなくていいと思います。


今客観視したら(こんなことばっかり言ってるから童貞なんだろ)って思えてきた
Love is blind


結論!
結局、理想の嫁を捕まえるにはどうしたらええねん・・・
→周りに「その娘地味だね」だの「その娘性格悪そう」だの何を言われようと、
 「俺と性格バッチリ合う、自慢の嫁だ!」
 と胸を張って言える娘(会社)に1人でも認めてもらえれば、
 それでいいじゃないすか。


長々と書きましたが、僕が就活での「気の持ちよう」について言いたいことは、これで全てです。


正直に言うと、
「◯◯内定者という肩書きを得る方法」に拘る。
という就活支援のかたちに疑問を持ったことが、この記事を書いた一番の理由です。

それはそれで良い事なのかもしれませんが、
それが「シューカツ」に根付く一番の問題点なのではないか、と感じてしまいます。
就活生に対して、それを煽って加速させるようなことを書くことは、僕には出来ないと思いました。
そういう形の就活支援を批判しているわけではないので、誤解なきよう。


でも、内定者は神ではないし、
肩書きが発言に説得力を持たせるものでもない。
そういうところに、自分が就活していたときから抱いていた疑問が、
支援する側になってもずっと残っていました。

僕の思い描く就活支援のかたちは、
「肩書きとか関係なく、やりたいこと、得たいものにたどり着く」ことをサポートする。
というかたちであったので、
それをまだ就活生が考える余裕のあるうちに、ひとつの形で記しておきたい、
と思い、この記事を書きました。


なんのための「就職活動」なのか。
僕だってわかりません。
エゴとエゴのぶつかり合いでしょう。
↑この1文めっちゃ童貞っぽい

僕だって、内定を頂いた会社を選んだことが最善の判断だったかなんて、
まだ働いてないので全然わかりません。
(そうであることを信じていますが)

が、僕にできることは、
僕が苦しい苦しい就職活動をして、
その中で知ったこと、感じたことを、少しでもみんなに伝えて、
みんなが望む形で就職活動を終えるためのお手伝いをする。
ということくらいなのかな、と、微力ながら思っています。


わざわざこんな記事書く必要なんて無かったのかもしれませんが、
「就活支援」と銘打って、自分の思う形の文章を書ききることのできなかった、
それを多くの人の目に触れさせてしまったことへのお詫びに、
自分の伝えたいことを、自分の思う形で、
伝える責任があるのかな、と思いました。

「内定1個しかもらってないやつが偉そうなこと言うな」
「たまたま就活うまくいっただけの奴の戯言だろ」
とか思ってもらっても構いません。
納得できることだけ持っていってもらえれば。


この記事を読んでくれた就活生のみなさんが、
就活でお金儲けをしようとしている人たちに騙されず、
少しでも自分の望む形に近いところで就活を終えることを願って。

この記事を読んでくれるかもしれないオトナの方々が、
不安に駆られている就活生たちを、不必要に煽り立てないことを祈って。






「気の持ちよう」以外の細々とした部分でも、
僕が力になれることがあれば、少しでも力になりたいと思います。

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お好きな形で、いつでもなんでもご連絡ください。
僕の出来る範囲で、お力になれれば。



♪PMA (Positive Mental Atitude)/KEMURI