【告知】ENGARU #2 woodwork【3/21(土)】

第2弾は「木工品」

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先日告知していた「ENGARU」第2弾、やりますよ。

第2弾のテーマは「木工品」。英語ではwoodworkというらしい。woodcraftって和製英語なんですね。

「木工品」について。

遠軽町には豊富な木材資源があり、木工品の販売も各所で行われている。が、どれも若い人の感覚にはいまいち刺さらない。そもそも「木工品」のイメージもどこか古くさい。東京の若い人が見ても面白いような、欲しくなるような木工品はないだろうか。東京の人が見たらどんな風に思うのだろうか。そんな実験をしたいのです。

あたらしい木工品。

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木片からペンギンの生活を削り出す、これまで田舎になかったあたらしい木工品づくり。動物寄木細工のハナノ工場・工場長の三浦毅さんをお招きし、お話をお伺いします。

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ちなみにこれくらいの大きさです。

動物寄木細工、木工細工のハナノ工場
http://hanano-factory.com/

ハナノ工場　facebookページ
https://www.facebook.com/Hananofactory

一周回ってあたらしい（かもしれない）木工品

遠軽町とその周辺から買い集めてきた「一周回ってカッコいい（かもしれない）」木工品の販売を行います。道の駅で、木工所で、中目黒の雑貨屋さんを意識しながらセレクトしてきました。

さののおばあちゃんがつくった木工品

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ぼくのばあちゃんの家には、ばあちゃんが作った木工品が、ところ狭しと並べられている。ばあちゃんちに来た人は見るけど、ばあちゃんちに来ない人の目に触れることはない。すごいちゃんとできてるのにもったいない。なので今回、会場にて展示・販売します。大した値段もつけないし、売上はばあちゃんに納入します。買った人にはばあちゃんから手紙が届くかも。

外から見たENGARU

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今回初めて遠軽町を訪問した北海道出身の大学3年生、佐藤くんの遠軽町訪問レポートもあります。彼、面白いです。

2色の白滝じゃがアイス

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また、北海道で最も標高が高いじゃがいも生産地であり、数件の農家でしか生産していない、遠軽町白滝産の貴重な「白滝じゃが」を使用した「白滝じゃがアイス」を販売します。きたあかり（白）、シャドークイーン（紫）の2種類。使用したじゃがいもは、前回じゃがいもを提供してくださった「江面ファーム」さんのじゃがいもです。
これ、マジでうまいです。