毎日小さなアウトプットを続けようの会。
ねむたい。くそー。
フルマラソンの話。
日曜日に、宮崎県でフルマラソンに出てきた。
4時間20分37秒。
ゆーて陸上部だったし練習せんくてもいけるやろ!と思ってたら全然いけなかった。20キロしかもたなかった。22キロくらいから足つりっぱなしで死ぬかと思った。さすがにフルマラソン出るなら練習しなくてはいけない。ていうか練習するよ普通。無茶。
それはもう20年とかずっと毎年やってるマラソンで、地域の人たちもたくさん参加していた。途中でなんかい、補給所以外でみかんとか黒砂糖とかチョコとか沿道のひとからもらったことか。途中でどれだけたくさん、小さなこどもやボランティアの中高生やおじいちゃんおばあちゃんとハイタッチしたことか。足攣って歩いてるときに宮崎弁で励ましてくれたおばあちゃんの声でどれだけがんばれたことか。
思ったのは、マラソン大会は、巨大な「運動会」だということ。
どんな順位であれ、自分が主役になれる。たくさんのひとが、単に「ランナー」を応援するのではなく、出場者の分だけ生まれる「自分」のために応援してくれる。途中では地域の人たちがサポートしてくれるし、ゴールにはお弁当やたくさんのおいしいご飯がある。これって小学生のときの「運動会」そのものじゃないか。
っていうことを思って、なんか単に「田舎で成功しそうなビジネス」という枠だけでは考えられないものをかんじたよ。すごく。走ってる間はいろいろ考えてたんだけど、後半がきつすぎて前半のこと忘れちゃったから、思い出したら書くことにする。
残業100時間のビジネスマンでも0ヶ月で完走できたからたぶん若さと気合い。自信の話。
今日言われて、考えていかなきゃいけないな、と思ったこと。
「きみは、自分がどういう人間か、
自分でよくわかっていそうだから、営業にした」
「ずっと自信満々に見えたし、
最近逆にすごい丸くなっちゃった感じがする」
スプツニ子!氏の「はみ出す力」に、「自分を10倍すごい人間だと思え」っていうのがあったのを思い出した。変なコンプレックスにまみれて、変に縮こまっていたってしょうがないよな、と思う。思うだけで、実際にマインドセットを変えるのは、それはそれで別の問題だったりする。まあ、意識を持つことから、はじめよう。すこしずつ。
こないだも書いたけどほんとにいい本。「北の国から '98 時代」見終わった。難儀だった。
あとなんか書こうと思ってたんだけどわすれてしもうた。あした書こう。
あ、おもいだした。靴の裏にバネがついてる靴をつくって、簡単に前宙とかバク宙とかできたらたのしいな、って、きょう思った。
こんな画像をメモに書いてた。画力が小学生。なんかいい感じのバネさがしてみるか。
また今日も結構ちゃんと書いちゃった!あたまいたい!ねる!
時代 -ライヴ2010~11- (東京国際フォーラムAより) - YouTube
「北の国から '98 時代」の最後で流れた。
とんでもないパワーをはなつ歌だと思った。いいうた。