積んできてますね。はてなブログの書き方なんて忘れてしまった。
28歳になった
この歳になると何の感慨もなくなる。誕生日のときにいいこと書こう〜とたまに思ったりするけど、当然誕生日には忘れている。
この1年はフリーランスとしてバキバキに動いて、めちゃめちゃ社会のことを学んだ。そして自分がやるべきことも見えてきた1年だった。
ひとつだけ確実に言えることは、1ミリも動かねークソみたいなクライアントワークで消耗するくらいなら、自分で事業やった方がマシということだ。今年はそれをやっていく。
もうなんか悩みとかもあんまりなくなってきた。やるべきことを大量に背負ったので、悩んでる暇なくひとつずつ倒していくしかない。先を見据えた次の一歩を常に踏み出しながら。
27歳の振り返り
1. 今後数年間、メインでやっていくことをきちっと絞り込む。
2. オホーツク島を持続的に運営していけるスキームを形成する。
3. 自分の取り組みを世界の誰に対しても説明がつけられるようにする。
4. 海外に協業相手を複数つくる。
5. ちゃんと生きる。
1. 今後数年間、メインでやっていくことをきちっと絞り込む。 → ◯
もうだいぶ絞り込めたと思う。なんだかんだ1年前はテクニカルディレクター方面の人として生きることもちょっと考えていたけれど、もう完全にどうでもよくなった。人には求められているスキルと場所があり、いまぼくが入れる場所にはそのスキルは必要とされていなかったということだった。それでも無理することは誰にとっても幸せではない。逆に、どれだけ意地張ってもやらなきゃいけないことは確実にほかにあって、ぼくにとってはそれが北海道だった。まだ全然クソの金にもならないけど、東京でお金を稼ぎながらじゃないととても続けられないけど、それでもちょっとずつ見えつつある。それが自分の信じられる、そして自分が求められている（と思い込める）道であるなら、そこで必死にやっていくだけだ。
2. オホーツク島を持続的に運営していけるスキームを形成する。 → ✘
1年寝かせてしまった。しょうがないけど、ずっともやもやはしている。記事にできていないインタビューもあり、申し訳ない思いだけが募っていく。オホーツクハウスのこともあるけど、なにかキリのいいタイミングでリニューアルして、ちょっと違う形にするのがいいのかも……と思ってはいる。Twitterやfacebookはギリギリ生きてはいるので完全に寝かせているわけではないかも。地震のときに頑張ってできるだけ正確な情報を引っ張って配信したら、思った以上にいい反響があってよかった。ローカルメディアとはこういうときのためにあるのかもしれないな。どんなに忙しくても死なない程度に生かせてはおきたい。オホーツクに行く機会を増やせそうなので、もうちょっとがんばりたい。
3. 自分の取り組みを世界の誰に対しても説明がつけられるようにする。 → △
バイブスがうまく走れば言うことは言えるけど、たぶんまだ一言とかで表せるレベルにはなってないし、その自信もない。そこはもう腹くくってやるしかないよな。
4. 海外に協業相手を複数つくる。 → ✘
まだいないけど、その気になったときに協力してくれそうな人は結構増えた。ほんとうにありがたい。あとはそこをどう作っていくか。正気をぶっ飛ばさないと。
5. ちゃんと生きる。 → △
どうかなあ。ちゃんと生きられているかなあ。
28歳の目標
1. 腹をくくって会社をつくって、借金or調達して事業を起こす。
2. その事業に収益化とグロースの目処を立てる。
3. ちゃんと味方ができて、人に心を許せるようになる。
4. TIPSをいっぱしの音楽イベントにする。
5. かっこいい大人になる。
やるしかねえ。死ぬほどググってわからないことは、人に聞けば結構教えてくれる。
既に貯金をジャブジャブ突っ込んでいるが、それはなんとしても軌道に載せたい。
人に心を許せるようになる。これはこの1年感じた大きな大きな壁だった。今年はこれを破れるか。クラウドファンディングしまくったらいいのかな。ちょっと違うかな。
TIPSはいいイベント。人間いつまでもクラブ遊びができるわけじゃない。せっかく巻き込んでもらえたので、いい形にしたい。友達イベントからの脱皮を考え尽くしたい。
もう28はいい歳だ。さすがに大人だ。かっこいい大人になろう。童顔？なのでガキに見られがちだけど、振る舞いやオーラがガキなんだろう。内側から大人にならねば。
やっていく
問いかけることも特にない。ただやっていくだけだ。ポジショントークに負けず。ただ一人でも。
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27歳一番良かった曲、もうそういう歳ですね
うかうかしてる間に
時間だけが過ぎた
誰かに呼ばれるまで
やめることはない
新しいことはできないし
塞ぎ込んでしまう
こんなにたくさんいるのに
たった一人走る時
そわそわしてるだけ
何も起こらない
誰かに呼ばれるのを
ずっと待ってた
間違うことはできないし
答えは隠される
どんなに挫かれきっても
僕らはまだ走るのみ
走る 走る 走るのみ
